【写真あり】Twitterで話題の白鵬が柔道会場へ!いつ?なぜ?SNS上の反応まとめ

2021年8月3日東京オリンピック柔道

白鵬 柔道会場の写真

大相撲の横綱である白鵬(36)が東京2020オリンピックの柔道会場に姿を見せた時の写真をSNS上にアップされて、物議を醸しています。白鵬選手はこれまでにも多くのルールを破っており、決められたルールを守っていない。ルール破りの常習犯とも言われています。

白鵬選手が柔道会場へ訪れた理由

白鵬選手はモンゴル五輪委員会のアンバサダーを務めており、今回も柔道会場である日本武道館へ訪れた理由は、アンバサダーの立場として訪れたのではないかと見られています。

宮城野親方は白鵬に外出許可を与えたのかと問われたのに対して「私からは話すことができない」と回答。おそらく、何の許可もなく白鵬が柔道会場へ訪れた事がわかります。

白鵬が柔道場を訪れた時の写真

上記の写真は白鵬が東京2020オリンピックの柔道会場である日本武道館に訪れていた時に、男子73キロ級金メダリストの大野将平選手と国際柔道連盟(IJF)のマウリス・ビゼール会長の公式Twitterに投稿された写真です。
投稿内容を翻訳すると「柔道最高、相撲最高!刺激的なアスリートに囲まれている事を誇りに思います」とコメントを記載して投稿されています。

白鵬はいつ柔道会場を訪れた?

先程の白鵬選手が映った写真が投稿された日が7月28日の午後6時57分です。おそらく、その日に柔道会場のある日本武道館を訪れていたのではかいかと考えられます。

白鵬の炎上理由

そもそも、コロナウイルスが蔓延している今開催されている東京2020オリンピックは政府から無観客で開催すると言うルールで開催されているにも関わらず、なぜ白鵬は会場へ入る事ができるのかなどと批判が高まっています。

そもそも、白鵬は東京2020オリンピックの関係者でも無いにも関わらず、なぜ試合を見に行けるのか、どういうルートで行ったのか。など不明な点も今は分かっていません。東京五輪組織委員会やJOCは何をやっているのかと批判が高まっています。

白鵬自身もなぜ無観客で行われているオリンピック会場へ訪れて、堂々と写真を撮影しているのか、ダメだとは思わなかったのかと心情が気になるところです。

SNS上の反応まとめ

白鵬に対しては上記のようにSNS上で批判コメントが投稿されています。実際に白鵬は戦績は本当に優秀で、相撲界でもかなり貢献されているお方です。ただ、度々浮き彫りになるニュースはどれも品格を下げるようなニュースばかりで、勿体ないなと感じています。

投稿された写真を見るとわかるのですが、白鵬の首には通行書っぽいストラップが掛けられている事がわかります。なので通行の許可を得ていたのでは無いかとの声もありました。ただ、そのような批判もあれば、アンバサダー契約をしていれば入れるのであれば、無観客で行っている意味がないんじゃない?などのコメントがあり、物議を醸しています。

まとめ

今回は大相撲の白鵬が東京2020オリンピックの柔道会場である日本武道館へ訪れていた写真の投稿を受けて物議を醸している現状をまとめました。

以前はジョージアの代表選手が選手村を抜け出して、東京タワー周辺を観光していたことなどが報道され、管理の甘さが問題になりましたが、今後もこのようなニュースが浮き彫りになってくるのではないかと思います。