【写真】東京五輪で大野将平選手が2大会連続金メダルで男泣き!かっこいいと話題の筋肉や日本・海外の反応紹介

2021年8月3日東京オリンピック2連覇,柔道男子,筋肉,金メダル

東京2020オリンピック3日目の7月26日に柔道73キロ級男子日本代表の大野将平選手が2大会連続金メダルを獲得しました。五輪連覇は日本男子史上4人目の快挙です。試合後、大野将平選手は男泣きをし、SNS上では話題になっております。

リオ五輪では強さが圧倒的と称された大野将平選手ですが、自分の実力を疑い続けて切磋琢磨をしている努力家です。

今回はそんな大野将平選手のカッコ良すぎる筋肉と金メダル獲得時の日本や海外の反応をご紹介していきます。

大野将平選手とは?

名前大野将平(おおの しょうへい)
生年月日1992年2月3日
年齢29歳(2021年7月現在)
出身地山口県 山口市
身長170cm
階級73kg級
得意技大外刈り 内股
所属旭化成

まだ、29歳の大野将平選手はリオ五輪と今回の東京五輪で金メダル獲得と2連覇を果たしました。大野将平選手は今回の東京五輪では大注目の選手でした。

試合後のインタビューでは昨年からずっと不安がいっぱいで、悲観的な思いをずっとしていたとコメントされてました。大野将平選手の実力は世界の中でも類を見ない強さですが、そんな大野将平選手でも自信を無くしてしまうほどアスリートの世界は過酷なんだと思いました。

試合終了後には深々とお辞儀をし、日本の礼儀正しさを代表してくれたように感じました。

大野将平選手の経歴

大野将平選手は7歳の時に柔道に出会い、柔道を始めます。

大学1年生の頃はフランスジュニア国際で優勝。大学2年生の頃には全日本ジュニア・世界ジュニアでも優勝。2012年にはワールドカップ・オーバーヴァルとに出場、シニアの国際大会初の優勝を果たしています。

大学3年生の時は講道館杯で優勝を飾り、グランドスラム・東京では優勝を飾っております。

大学中から様々な好成績を残されている大野将平選手は2016年のリオデジャネイロオリンピック代表に選出され見事に金メダルを獲得。大野将平選手のリオ五輪での活躍が評価され、県民栄誉賞、紫綬褒章を受章されています。

そして、この東京2020オリンピックでも金メダルを獲得したことにより、2大会連覇をすることになりました。

大野将平選手は様々な大会に出場されており、全て紹介できないほどご活躍をされています。

 

大野将平選手の筋肉がすごい

柔道では道着を着ていますが、柔道の場合は道着を掴む為、脱げてしまうのですが、その際に見える大野将平選手の筋肉がすごいと話題になっています。大野将平選手は73キロ急でご活躍されている選手で体は大きい選手です。

相手を投げる為、相手に投げられない為にも体を鍛えることは重要になってきます。大野将平選手の強さは日々の練習はもちろんですが、ハードなトレーニングからも来ているのではないかと考えております。

大野将平選手自身のTwitterでは、時々ハードなトレーニング画像や動画が投稿されています。

 

こんなハードなトレーニングはできる気がしません。
大野将平選手の太ももに注目してください。大野将平選手はド派手な一本勝ちが取り上げられますが、大野将平選手は守る事が強みの選手だったりします。相手に投げられない為の技術はもちろんですが、攻めに耐えられる強い下半身を日々から作られています。

凄まじい背中ですね。

この動画はウェイトリフティングを110kg上げている動画です。

 

大野将平選手はサウナ好き

以前、とんねるずの石橋貴明さんとの対談をされている時には「こだわりのサウナ屋さんを作りたい」と言っているぐらい、サウナ好きとしては有名です。

薪割りからサウナをするなど、サウナーとしてのこだわりっぷりが本当にすごいです!

 

金メダル獲得時の日本の反応

金メダル獲得時の海外の反応

大野将平が再びチャンピオンになった!?私はそれを見逃した、彼はあまりにも強い「翻訳」

素晴らしいパフォーマンスでした。最後までこれを見続けてよかったです。大野将平は73kg級の柔道オリンピックチャンピオンです「翻訳」

大野将平はとても美しい柔道をしています。彼がチャンピンだったとしたら、嬉しいです「翻訳」

まとめ

今回はリオオリンピックに続き東京2020オリンピックでも金メダルを獲得し、2連覇を果たした大野将平選手についてご紹介させていただきました。成績と実力のどちらをとってもトップアスリートの大野将平選手ですが、試合後のインタビューでも自分を奮い立たせるコメントを残し、私は本当に「漢の中の漢」だと思い、鳥肌が立ちました。

大野将平選手はこれまで以上に注目されて、更に強くなる選手だと思っております。本当におめでとうございます。